
はじめまして
代表理事の高所(タカショ)です。
漢字は簡単なのですが初対面の方からは必ず「コウショさん」と呼ばれます。一度覚えていただくと結構印象には残るようで、今では「珍しい苗字」が長所にさえ思えています。学生時代専攻とは全く関係ない大手銀行系情報処理企業でコンピュータと関わる仕事に従事。開発言語は機械語に一番近いと言われるアセンブリ(アセンブラ言語)特にコンピュータが好きだったわけでもなく、仲良しの友人もいることだし、先生から「今後IT系は将来性があるから」と勧められその一言で就職し、以来働く形態は変わってもずっとコンピューター(ICT)に関わる仕事をしています。好きなこと(物)は数えきれないほどありますが、嫌いなことは相手の状況構わず、すぐに電話をしてくる人(笑)
時間の経過と共に、社会構造の変革で、あらゆるものや考え方が大きく様変わりしてきました。
たとえば日本のあたりまえだった「終身雇用」も「ジョブ型雇用」へシフト。また「常識と非常識」も非常識が常識を上回れば逆転してしまいます。ICTやAIの進化で企業も従来の業種に留まらず他社との連携で様々な経営改革が活発になっています。社会全体としてライフスタイルや働き方も多様化しDX化が進むことで企業もDX人材育成のためのリスキリングが必要不可欠となっています。このような変化の激しい現代では「キャリア教育」も柔軟に対応していかなければなりません。これまでのキャリアを「積む」という考えではなく常にキャリアを「アップデートする」ことが求められます。その1つとしていつも同じ人と付き合っていると変化が生まれにくいので、付き合う人をアップデートすること。見ている風景を変えることで新たな気づきを得ることが出来ます。これからの時代を自分らしく生きるためのヒントをお伝えできればと思ってます。