6月23日名古屋市男女平等参画推進センターで開催された『つながれっとまつり2012』は70名近くの参加者で盛況のうちに幕を閉じました。
今年は名古屋市立大学のインターシップの女子2名が実行委員長ということで初めての試みでした。
若い世代が中心になって企画運営することによって、今までにない風を吹き込むことができました。
ともすると毎回関わる人が同じだとカラーが片寄りマンネリ化しがちな企画や内容も決して少なくない。
そんな意味でも若い学生による新しい考えや発想を取り込んでいくことは非常に有意義なことだと思う。
また、学生も多様な考えを持った社会人と関わることにより実社会を知る体験を積むことができます。
今回私も実行委員として参加させていただき、改めて学生が就職する前に社会を知る『場』の必要性を感じました。
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