名古屋のまなび考房、大学・企業向けキャリア教育研修サービス
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企業・団体・個人でお申込み頂けます。
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参加者の声や活動へのご意見など様々な価値観を共有します。
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本音で話せる仲間づくりや将来へのヒントとなる学びと交流の場。
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社会の流れは共感や仲間を集めることで変わる

今年4月に愛知県で初めての市民コミュニティ財団『一般財団法人あいちコミュニティ財団』が、653名の発起人(設立寄付者)によって設立されました。

アメリカなどと違って、日本にはまだまだ寄付文化が育っていない中、わずか4ケ月の募集期間で総額950万円に達した事実は、市民の意識が変化してきていることを伺い知ることができます。

特に2年前の東北大震災をきっかけに’寄付’をしたという人は多いのではないでしょうか。

 

私も発起人として寄付させていただくと同時に、とても嬉しいできごとでした。

今後国からの助成金は減っていくと思われますが、時として助成金は人の自立の妨げにもなりかねません。

魚を釣ることができない人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えなければいつまでたっても自分で釣ることができない・・そんなたとえ話よく耳にしますね。

地域の課題に気付き「放っておけない」と声を上げ行動する人たちを支える仕組みは、これからの社会にとって大切な役割を担うことであり、どれだけ多くの共感と仲間を作ることができるか興味深く楽しみです。

代表理事の木村さんは、今日の『ミエルカ2013』の説明会で

ファンドレイジング(資金調達)はただの資金集めでなく『共感(ファン度』や『仲間(フレンド)』集めが大切である、という言葉がとても納得感があり、共感しました。

この言葉はファンドレイジングだけでなく仕事をする上であらゆることに共通することではないでしょうか。

安くてよい商品を開発してもそれに共感してくれる仲間がいなければ・・・売れないし広がらない

市民の寄付に対する意識改革と安心できる地域の未来づくりを期待したい。

 

 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    Ulysses Calder (水曜日, 01 2月 2017 20:32)


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  • #2

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