名古屋のまなび考房、大学・企業向けキャリア教育研修サービス
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企業・団体・個人でお申込み頂けます。
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参加者の声や活動へのご意見など様々な価値観を共有します。
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本音で話せる仲間づくりや将来へのヒントとなる学びと交流の場。
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結婚して働き続ける女性の支援にはイクメンの存在が必要

今朝の朝日新聞に『就活男子 イクメン希望』と大きく記事が出ていました。 就活男子の40.5%は将来育児

 

休暇を取って積極的に子育てをしたいということで昨年より4ポイント増加して2番目に高かった。

 

1番目は育休は取らず夫婦で子育てをしたいという46.6%です。

 

若い世代の意識が変化してきていることにとても共感しました。ようやく・・先進国並みになってきたのか?

 

そんな印象を受けました。

 

今後少子高齢化が進む中、2025年問題も深刻です。

 

女性が出産を機に労働市場から退出し(30歳~40歳)、再び復帰する労働年齢と労働率を表したいわゆる

 

’M字型カーブ’は多くの先進国では80年代~90年代に解消されたにも関わらず未だに残っているのは日本と

 

韓国くらいです。

 

このM字型カーブの谷は出産を機に退職する多くの日本の女性をあらわしています。

 

働き続けたいのに涙をのんで退職している女性も少なくないはずです。

 

イクメンを希望する男子のためにも両立支援が企業文化として根付くことを多いに願いたいです。

 

まだまだ、年代によってはジェンダー意識が強く残っている日本ですが今変わらなければいつ変わるの?

 

家事と子育て(+介護)は女性の役目なんてふる~い考えをお持ちの方、今すぐ日本の将来のために考えを

 

改めることお勧めします。

 

そして、安心して子どもを産み育てる環境を整えることを社会全体で考えるべきではないでしょうか。

 

ちなみに当団体の阿部さんも3人の子どもを持つイクメンです。

 

子育てと家事は慣れるまでちょっと大変なイクメンですが、段取りやマネージメントの基礎も養うことができるなど

 

仕事にもプラス面が多いと子育てを楽しんでいる様子です。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Makeda Foret (金曜日, 03 2月 2017 23:45)


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