長くて短かったソチ五輪が閉幕し、ようやく寝不足からも解放されそうです。
翌日は仕事だから、ちゃんと睡眠とらないとまずいなーと思っても、やはりアスリート達の涙と感動の姿には
勝てない、つい明けがたまで見てしまっていた。
4年に一度しかメダルを狙うチャンスがない五輪は壮絶なる自己との戦いであり、そして大きな大きな
日本の期待も背負って重圧との戦いでもあるのでしょう。
本当に心から『お疲れ様でした、感動をありがとう』と言いたい。
とりわけ、浅田真央ちゃんは愛知県名古屋市出身ということで、地元でのスケートショーがあるときは
欠かさず見に行っていた。
目の前で見るフィギアスケートは思ったより迫力もあり臨場感たっぷり。そして観客席の寒いこと。
今回の真央ちゃんはメダルこそとれなかったけど、それ以上の、最後まであきらめないで頑張るという、
とても大切なことを世界中の人に教えてくれた。
毎回ラストシーンを見るたびもらい泣きしてしまう、何度も、何度も。こんなことは
かつて経験したことのない感動である。
そして41歳の葛西さんもスゴイ!の一言です。銀メダル直後も、また4年後も頑張ると笑顔で話してたのに脱帽。
継続は力なりという言葉がありますが、そんな一言ではとうてい語ることができない壮絶な人生を感じました。
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